こんばんは。
Sweat1枚じゃ過ごしにくい気温になって来ました。
そろそろヘヴィーアウターの出番!!
どうせ着るならかっこ良く、長くつきあえるものがって所が本音。
そこで本日紹介するのが
極寒地用(ヘヴィーゾーン)フライトジャケットとして開発されたN-3Aの後継モデル、N-3Bをベースにダウンを内包。
N-3Bは、これに勝る防寒服は無いと言われるくらいのミリタリー業界最高峰の優れもので、アラスカンジャケットととも言われます。
手袋着用で手を入れることが多い為ポケットは大きめで使いやすい前に縦に入れるポケットが2つ、その上に大き目のサイドポケットが2つ。
ボタンも手袋をしたままで留めやすいように大きめで機能的。
袖をめくればリブがお目見え。
N-3Bの前身であるN-2系のジャケットに用いられていたディティールで、これはフードとパイロットの被るヘルメットとの干渉を防ぐためのもの。
もちろんHoodは取り外し可能。
ポケットの数も多く収納力にも長けており、ダブルジップ仕様と細部の細部にまで拘っています。
他にも裏地をストライプやチェックに置き換える事により、ミリタリーの持つ無骨さを軽減。
ダウンを詰め込み過ぎていないので、着用時はダウンJkt独特のボリューミーなシルエットではなく、スマートでスタイリッシュ。
クラシックなディティールワークを踏襲しつつも、Woodrowらしいアレンジが加えられた逸品です。
カラーは全3種あり、DUCK HUNTERはバックサテン生地、NAVYは60/40クロス、BROWNはダック生地とそれぞれ異なったマテリアルで構築され、それぞれに独特な雰囲気を醸し出してくれます。
個人的には季節的な物もあってかBrownがオススメなんですが......
人の好みはそれぞれなんで、お好きなカラーをチョイスして下さい。
この冬乗り切りたいならこれで決まりです!!
それでは。