こんにちは。
NIKEを代表するテクノロジーと言えば“AIR”。
ご存知、ソール部にエアパックを搭載する画期的な技術として認知されています。
初めてその技術が搭載されたモデルは1978年発売の“テイルウインドウ”
しかし、初期生産モデルはエアが多いため左右に体重がかかると弱い部分に圧力がかかり、はみ出したりパンクしていたという逸話も。
そこで培った技術を元に、今では様々なモデルに搭載されるAIR。
ヒールのエア容量の増大と変形したエアバッグの逃げ道を作るための“エア窓”を発案。
それは“ビジブルエア”と呼ばれるようになり、エアバッグを見せるデザインは、当初機能面でのアプローチを念頭にデザインされたものでした。
これにより抜群のクッショニング性を確保!!
また、テクノロジーとデザインの融合は見事としか言いようがありませんね。
NODA